関東の有名な童謡・童歌の発祥地って?

昔から慣れ親しんだ「童謡」。歌詞は覚えているけれど、一体どこのお話なんだろうと思った事って結構ありますよね(歌詞の意味が解らないこともおおいですけれども。
今回は有名な童謡の中から関東近郊の童謡ゆかりの地をご紹介していきます。

証城寺の狸囃子

「しょ しょ しょうじょうじ しょうじょうじの にわは・・・」で始まるこの唄、はっきりとお寺の名前が出てきていますね。ここは、一体何処にあるの?
「證誠寺の狸囃子伝説」を元に作られたとされるこの唄の舞台は千葉県にあります!
木更津市の木更津駅からほど近く。かつては「そごう」などでにぎわっていたエリアの一角に静かにたたずんでいます。

護念山 證誠寺
親子で行こう童謡の舞台
Image by 證誠寺HP

住所:千葉県木更津市富士見2-9-30

内房線木更津駅西口を出て、富士見通りを西へ約5分。
3つ目の信号を左へ。クランク状の道に沿って3分ほど行くと右側にお寺が見えてきます。

狸ばやしについて

町外れでも大変活発に活動していた證誠寺でした。在来の寺院にはみられない布教活動や行事を行い、雅楽などを用いた法要は村人たちの耳に不思議に聞こえて話題になり、いつしか狸ばやしの伝説が生まれたという説があります。伝説がいつごろ生まれたかは定かでありません。

明治38年、松本斗吟という方が地元の文芸誌『君不去』にこの話を紹介しました。
大正8年、木更津町と君津郡の教育委員会の招きで木更津へ講演会に訪れたのが詩人の野口雨情先生でしたが、世話役の先生から素材の提供を受け、童謡「証城寺の狸ばやし」として大正14年に『金の星』という雑誌に発表され、中山晋平先生の曲を得て、ついに歌が完成しました。

アクアラインも通っていたり、千葉県内は圏央道なども開通していますので結構行きやすい場所にあります。

親子で、木更津や君津などの観光をしながら、ちょっと寄って見ませんか?
夏休みなどは、海水浴のついでにちょっと立ち寄りも良いかもしれませんね💝

【URL】護念山 證誠寺



月の沙漠

「月の砂漠をはるばると  旅のらくだが 行きました ・・・」
最近あまり聞かなくなった気がしますが、有名な唄ですよね。これは、記念館なども建てられていて観光などにも力を入れているエリアですのでご存知の方もいらっしゃると思います。
そう、ここも千葉県!夏場は海水浴などでにぎわっている「御宿海岸」!
(静岡県焼津市の吉永海岸という説もあります)

月の沙漠記念会館・記念公園
親子で行こう童謡の舞台
Image by 御宿町観光協会公式サイト

御宿には「月の砂漠記念公園」「月の沙漠記念館」「月の沙漠通り」など「月の砂漠」を前面に打ち出したエリアがあって、もちろんそこは、海に面したエリア!
行ってみると一押しなのがよくわかりますよ🎵

住所: 千葉県 御宿町 六軒町505-1 JR外房線御宿駅から徒歩7分

開館時間/午前9時~午後5時 最終入館(午後4時30分)
休館日/毎週水曜日・年末年始・国民の祝日の翌日

ここはもう、親子で海水浴で行ってみると良いと思いますよ💚
砂浜に立っている月の砂漠の像をみて「この光景がモデルなのか~」と思いながら親子で泳ぎましょう🏊

【URL】御宿町観光協会公式サイト

とおりゃんせ

「とおりゃんせ とおりゃんせ ここは どこの ほそみちじゃ てんじんさまの ほそみちじゃ・・」
これもまた有名な唄ですね。
この場所は埼玉県!小江戸として有名な「川越」!
川越観光の端の方に位置している「三芳野神社」。川越城本丸の斜め前に建っています。

三芳野神社
親子で行こう童謡の舞台
Image by カワゴエールHP

住所:埼玉県川越市郭町2-25-11

江戸時代には、川越城の城郭の中に建てられていました。当時、一般の人にも信仰が厚く、年に1,2回は参拝することが許されていました。しかし、城郭の中であるため、一般の人に扮したスパイに注意する必要があり、参拝から帰る際には身分証明など厳しいチェックが行われていました。
ここから「行きはよいよい帰りはこわい」というフレーズが生まれたと考えられています。

【URL】カワゴエール



かごめかごめ

「かごめ かごめ かごのなかの とりは・・・・」
これも有名な唄ですね。私は子供の頃、この唄は少し怖い印象を行けていたことを思い出します。
この発祥地は、千葉県!色々な唄が各地にあったようですが、千葉版が全国に広まっていったと考えられていてその地「野田」が発祥と言われています。
唄の内容も「埋蔵金」など色々な事が噂されていますが、真実は謎のままでいいのでしょうね。

清水公園駅・下総野田愛宕神社
親子で行こう童謡の舞台
Image by 清水公園HP

<清水公園>

清水公園の西口に記念碑が建っています!
童謡と関係ありませんが、この公園は、親子で遊ぶのには結構充実している公園なんです。
「アスレチック」や「バーベキュー場」「キャンプ場」「水を使った巨大迷路」など一大行楽地になっているんです🙌
ここは、「童謡」と関係なくても是非、子供と一緒に行ってみたい場所なんです❕❕

住所:千葉県野田市清水906
東武鉄道野田線「清水公園駅」西口徒歩10分

【URL】清水公園

<下総野田愛宕神社>

また、近くの「下総野田愛宕神社」には、この唄との関連も噂されている「籠の中の鶏」の彫刻が存在しています👀💦
こちらも併せて見てみたいところですね。

親子で行こう童謡の舞台
Image by 野田市HP

住所:千葉県野田市野田725-1

【URL】野田市

親子で行こう関東の童謡・童歌発祥の地まとめ

今回は、「童謡・童歌発祥の地」の中でも、現地に行ってみた時に、「何か存在感のある建物のある場所」「他に何か観光や遊びが出来る場所」をご案内いたしました。関東には他にも「たきび」「夕焼けこやけ」「赤とんぼ」など、童謡の舞台となった場所はたくさんありますが、現在は光景がすっかり変わってしまったり、碑だけが作られている場所も多いですよね。
「木更津、御宿、野田、川越」!観光や遊びなどで訪れた際には、「童謡・童歌発祥の地」も立ち寄ってみてくださいね💖

~親子で楽しむ ふぁんすた~